ソフトウェアで提供する 12 誘導心電計(解析機能付き)

開業医/開業準備医師オンラインサロン会員限定の料金プランがあるサービスです。

コストパフォーマンスに圧倒的に優れた12誘導心電計です。各社電子カルテ・PACSに連携できる他、心電図はクラウドにアップロードできます。コンパクトで持ち運びやすいため、院内だけでなく在宅医療・遠隔医療・救急医療・災害医療など幅広い院外活動でご活用いただけます。

ECG Explorer500 シリーズとは？

Windowsパソコンに接続して使用する12 誘導心電計(解析機能付)

✓ 医療機器製造販売の経験と電子カルテの開発力を集結しソフトパッケージで提供

✓ ハードウェアは一般に流通しているWindowsパソコンです

✓ ソフトはバージョンアップを繰り返し常に最新版の「心電計」としてご利用できます

✓ 本体、誘導コード、四肢電極、胸部電極、クリームをセットにしました

ECG Explorer500 シリーズの特徴

1.　パソコンを使うことで導入費を大きく削減

2.　紙レポートを電子化、画像出力機能標準搭載。印刷が必要な場合はお手持ちのプリンターでOK

3.　小型軽量で往診・在宅に便利

4.　クラウド/オンプレ電子カルテ・PACSとの連携

5.　心電図はクラウド対応(サブスクオプション)離れた場所からでもアクセス可能

動画で見るECG Explorer500 シリーズ

オンラインサロン会員限定のお得なプランをご用意しております。詳しくはお問い合わせください。

ECG Explorer500 シリーズと電子カルテとの連携

▶　属性連携

患者情報取込ソフト(EPL) ※オプション

電子カルテ・レセプトコンピュータで登録された患者情報を「ECGExplorer500シリーズ」に自動で取り込むことができます。窓口で新規患者の受付と同時に「ID」「患者名」「生年月日」「年齢」「性別」がPC-ECGに自動で登録。心電図検査時に患者名などの登録・入力間違いを防止します。
＊対応メーカー等はお問い合わせください。

▶　ビューア連携

心電図 Viewer（クラウド版） ※サブスクオプション

「ECGExplorer500シリーズ」で測定した心電図データをクラウドにアップロードし、遠隔地のパソコンやタブレットでブラウザを介して閲覧できるサービスです。

クラウド電子カルテとの連携が簡単に

電子カルテ画面からワンクリックで該当する患者様の心電図が閲覧できます。離れた場所からでもブラウザを介して閲覧できます。心電図を閲覧するためのソフトはインストール不要です。

◾️電子カルテ連携実績(一例)

MAPsforCLINIC(株式会社EMシステムズ)
モバカルネット（NTTデバイステクノ株式会社）
エムスリーデジカル(エムスリーデジカル株式会社)
セコムOWEL(セコム医療システム株式会社)
CLIUS(株式会社DONUTS)
CLINICS(株式会社メドレー)

※随時拡大中です。お問い合わせください。

3タイプの波形表示を切り替え可能

◾️マルチビュー

解析結果・計測値が表示され、測定したすべての波形を左右にスクロールして確認することができます。

◾️比較モード

過去との波形を1画面で比較することができます。

◾️トレンド

HR・QTc・PR・QRS・RRをそれぞれトレンドグラフで確認することができます。

▶　画像連携

PACS

「ECGExplorer500シリーズ」はJPEGファイルで心電図画像を出力できます。出力先を指定できますのでネットワークにも対応しています。出力ファイルの取り込みはPACSメーカー様にご確認ください。

RS_Base

「ECGExplorer500シリーズ」はRS_Base自動ファイリングに対応しています。測定した心電図を自動でRS_Baseに取込みます。

料金について

弊社は価格の可視化をしております。安心してお求めいただけます。

▶　ECG Explorer500X1(有線タイプ)223,300円(税込)

▶　ECG Explorer500X2(無線/有線タイプ)333,300円(税込)

※Androidタブレットをご使用の場合は別途ライセンス費用（11,000円/税込）がかかります。
※Androidタブレットが使用できるのは500X2のみです。

オンラインサロン会員限定のお得なプランをご用意しております。詳しくはお問い合わせください。

お客様の声

クラウドでいつどの端末からでも
心電図データが確認できるので便利

ECG Explorer 500X2＆心電図 Viewer（クラウド版）

京都府：小児科

昨今は地震等の自然災害も多く、万が一クリニックが被災した場合、電子カルテデータ、血液検査データ、X線検査データ、心電図検査データなどをクラウド上に保存してあれば、電気とノートPC１台で、ネット通信ができる状況が整い次第避難所でも診療が再開できるのではないかと考え、ECGExplorer500X2と心電図Viewer（クラウド版）を導入しました。

ECGExplorer500X2で測定した心電図データはクラウド上に保存されます。ブラウザでいつでもどの端末からでも心電図データが確認できるので便利です。電子カルテ(エムスリーデジカル)と連携しているので、患者情報もワンクリックで心電図の検査結果画面に飛び、入力の手間も最小限です。

これから医療DXが推進される中で、国主導のオンライン資格確認、電子処方箋といった取り組みとともに、院内のインフラの整備も進めていく必要があると感じました。

開業資金が読みにくい際のとっても強い味方

ECG Explorer 500X1＆心電図 Viewer（クラウド版）

三重県：糖尿病内科・内分泌内科・内科・小児科・漢方内科

開業することに決め、心電計を探していたところ、開業講演会にてECGExplorer500X1のことを知りました。心電計は内科開業医に必須ではありましたが、やはり他社さんのコストは30万円程度かかり、決めかねていましたが、ECGExplorer500X1はコストダウンも含め秀逸でした。

当院では検査室においてあるのですが、普段は検査確認用のクラウドカルテ(CLINICS)端末として使用しており、そのラックにECGExplorer500X1を置き、オーダーが入ればいつでも心電計として使用可能の状態にしてあります。そうすることで、1台2役をしてくれるようになり、スペース等も有効活用が可能であり、とてもよいと思っています。また、性能としても他社さんの自動読影等もあまり信用していない自分としては全く問題なく、機能しております。

開業は【追加、追加】で計画よりも費用がどうしてもかかります。当院は継承開業ということ、開業支援が絡んでないこともあり、開業資金が読みにくいこともありました。その際のとっても強い味方、三栄メディシスのECGExplorer500シリーズはぜひ皆様に勧めたい一品だと思います。

コンパクトとはいえ大学病院や総合病院に勤務していた頃の心電計との機能差を感じることはない

ECG Explorer 500X1＆心電図 Viewer（クラウド版）

東京都：精神科・心療内科

心療内科・精神科を開業するにあたり心電計を導入したいと考えていましたが、検査結果を紙で管理したくなかった点、手狭な院内にあまり大きな機材を置きたくない点、高価な心電計では費用対効果が良くない点などを懸念していました。

そんな中、偶然ウェブ上で目にした三栄メディシスさんの心電計に興味を持ち、詳しくお話を伺ったところ私が懸念していた点が解消できるのではと考え、ほぼ即決で導入を決め、クラウドビューアも合わせて契約しました。

検査結果を確認する際には、当院採用電子カルテ（エムスリーデジカル）のカルテ画面からワンクリックでクラウドビューアが立ち上がります。これまで心電図検査を行ったことのある患者様の検査結果を検索し、診察室の電子カルテでいつでも閲覧することもできます。何より、コンパクトな機材（ノートPC＋αだけ）、紙に印刷して患者様に結果をお渡ししつつも院内ではペーパーレス運用ができる点、リーズナブルな価格帯で導入できる点など、大変満足しています。コンパクトとはいえ、大学病院や総合病院に勤務していた頃の心電計との機能差を感じることはなく、非常に綺麗な心電図を得られます。

心療内科・精神科クリニック視点の意見になりますが、心電計に関して、できるだけコンパクトかつリーズナブルな運用をしたいと考えておられる医療機関様に特におすすめしたいです。

よくある質問

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