高性能+高機能のシステムに、使いやすさを追求。診療所のニーズに応えるAll in one ハイブリッド型電子カルテ

  • 2025.03.11
高性能+高機能のシステムに、使いやすさを追求。診療所のニーズに応えるAll in one ハイブリッド型電子カルテ

開業医/開業準備医師オンラインサロン会員限定の料金プランがあるサービスです。

2001年の電子カルテ発売以降、医療現場の多様なニーズに応えながら常に進化を続けているクリニック向け電子カルテ専門メーカー。豊富な導入実績と確かなノウハウ、ワンストップソリューションの提供体制で多様化する医療IT現場を強力にサポートします。

SUPER CLINIC Ⅳの特徴

・All in one:電子カルテ+WEB予約・問診+オンライン診療

WEB予約・問診、オンライン診療が標準的に組み込まれることでカルテとのシームレスな連携を実現、サポートも一貫対応いたします。
導入コストとランニングコストも別途費用は不要となり、低コストでの導入・運用が実現できます

・Hybrid Cloud:オンプレミス x クラウドで使いやすさと安心安全を実現

オンプレミス型の高スピード・安定性やカスタマイズ性とクラウド型のモバイル性・デバイスフリーの特長を生かしたWEB予約・問診、オンライン診療機能。
それぞれのメリットを活かすことで診療業務全般の生産性を高め、患者サービスの向上を実現します。

・High performance:高機能な医事一体型電子カルテ

2001年の発売以来改良を重ねてまいりました高機能・高操作性のシステムで、首都圏・関西圏で高いシェアを占めています。
常に現場の声を反映したブラッシュアップがなされ、診療所にとって使いやすい電子カルテを追求しています。

SUPER CLINICの主な機能

クラウド機能

WEB予約

患者さんはアプリのダウンロード不要でスマホやPCから予約サイトにアクセスし簡単に予約が取れます。
時間帯や人数枠、予約内容は医院ごとにカスタマイズが可能。
予約情報と電子カルテがダイレクトに連携をすることで、患者さんの予約内容やカルテの事前確認などをシームレスに実現します。

WEB問診

来院前に患者さんがスマホやPCから落ち着いた環境で事前に記入できます。
また、問診内容は医院ごとに個別カスタマイズ可能。
シンプルな設計で患者さんの入力疲れなく、聞きたいことのみを事前に確認できます。
問診内容は電子カルテにシームレスに入力されるため、カルテを開いたら問診が確認出来る運用が可能です。

オンライン診療

汎用的なビデオ会議ツールを利用することで、患者さんはURLをクリックするだけの優しい仕組みを採用。
ドクターは電子カルテから直接オンライン診療を行えることで、カルテ記載や予約管理をストレスなく行えます。

カルテ機能

サマリー

過去のカルテは受診履歴よりスムーズに切り替え表示ができ、それらを確認しながら本日のカルテを入力できます。さらに患者さんごとに診療の経過や特記事項などを要約して保存・表示するサマリー画面では、過去カルテの時系列表示や処方・検査・処置などの診療行為のアイコン表示が可能なため、診療履歴の経過確認が容易となります。

カルテナビ

診療行為ごとに絞って履歴情報を表示します。過去の投楽履歴を確認して、該当の処方を本日のカルテにそのままDo入力できます。

カルテ検索

過去カルテの情報からキーワード検索して該当のカルテを表示します。キーワードは所見の文字や診療行為などから検索できるので、確認したいカルテのみをすばやく表示します。

Do入力

過去カルテの内容を本日カルテに入力する機会は多く、いかに必要な内容を簡単に入力できるかがポイントです。SUPER CLINIC Ⅳでは1.カルテ内容すべてをDo、2.区切り単位でDo、3.区切り内の一部分をDo、といった方法があり必要に応じて使い分けしていただけます。

テンプレート・カルテセット

頻度の高い診療行為はテンプレートセット化しておけば、選択するだけでオートマチックに入力できます。
また、所見、オーダー、病名などカルテに記載する内容をひとまとめにしたり、必要な部分のみを組み合わせたりと自由度高くカルテセットを作成可能。
ワンクリックで一括入力することでカルテの作成時間を大幅に削減します。

処方・病名・会計チェック

入力された処方内容について、相互作用、用量、重複投与、患者さんの特記事項の観点からチェックをする処方チェック。本日の処方、検査、処置の各項目の候補病名をアシストしたり、入力漏れのチェックをする病名チェック。
会計時に算定基準に基づいて行うチェックをカルテ登録時にも同様に実行する会計チェック。これら各種チェック機能で診療の安全性を高めます。

診療支援

お薬事典

カルテに記載されている楽剤、または薬剤の商品名、一般名、財形、薬効などから検索により、該当の添付書を表示・確認ができます。

予約カルテ・診療アラート

次回実施予定の検査や処置を予め登録する予約カルテを使えば、来院受付時から効率的に診療を行えます。さらに予約カルテの内容を定期的に実施する場合は、一定の期間を過ぎたら通知することも可能です。

検査結果

通信を介して取り込んだ外注検査結果は、各患者さんのカルテに自動的にリンクされますので、時系列表示や、投薬内容と同時にグラフ化するなど診療をサポートする機能として最適です。

窓口業務

受付業務

本日の予約や問診情報をSUPERCLINICの端末で確認しながらスムーズな受付業務が可能です。オンライン資格確認で認証や各種情報のダウンロードも簡単です。

会計・レセプト

診療が終わり、カルテ入力が完了すると、会計システムとリアルタイムにリンクし処理されますので、患者さんをお待たせすることがありません。精算機や釣銭機との連携やキャッシュレスでの会計処理、電子処方箋にも対応しています。会計データからレセプト請求用データを作成する過程で詳細なチェックを行います。チェック結果内容に連動して該当画面が開きますので修正も容易で、短時間で正確なレセプト作成が可能です。

オンラインサロン会員限定のお得なプランをご用意しております。詳しくはお問い合わせください。
※サロンプランは関東圏、関西圏の先生のみの適用となります。

お客様の声

医療法人 喜多岡医院

内科・小児科・胃腸科・肛門科

問診時の入力情報を活用し診察がスムーズに

開業して約3年が経過した当時、紙カルテの量が増えて探し出す手間も膨大になり、保存も難しい状況になっていました。また、所見を紙カルテに全て手書きで記入すること自体が困難だったため、電子カルテの導入を決断しました。「スーパークリニック」を選んだ第1の決め手は“見た目”です。使いやすさを感じさせるユーザーインターフェイスに優れていて違和感が全くありませんでした。2つ目はサポート体制の充実ですね。私を含め職員全員がコンピューターには不慣れだったため、遠隔操作で不明箇所を教えてくれるなど安心できる点が多かったです。トラブルが生じた際に、端末をすぐに運んできてくれたこともあり非常に助かりました。3つ目のポイントは、3人分のカルテが同時に開ける点ですね。当院は小児科もあり複数のお子さまの診察を同時に行う場合に便利だと思いました。

実際に使い始めてからも診察を円滑化する発見がありました。例えば診察前に看護師が問診を取りますが、入力が簡単なので体温・血圧・既往症などかなりの情報が診察開始時に揃い、「これは便利!」と思いました。また、診察料をはじめ私には直接言いにくい事情も問診時に入力することで伝わるので、改めて患者さまに確認しなくても治療手順を変えるなどの対処ができます。さらに、会計チェックをスムーズに行うことができ、紙カルテ時代は多かった請求漏れが減る効果もありました。当院にはめまいや打撲で来院される方も多いのですが、この場合は全身の神経学的所見が必要です。全てを手書き入力するのは大変ですが、テンプレートを使えば大幅に省力化できます。インフルエンザの流行時には1日で100人を超える患者さまが来られたので、このテンプレート機能が大変役立ちました。

吉祥寺クローバークリニック

心療内科・精神科

診療報酬改定にもスムーズに対応

「サポート体制が充実していたので、安心して開業を迎えられました。開業した直後も数回にわたって来院して直接指導してくれました。電話による問い合わせのときも、サポート担当の皆さんが医療事務経験者ばかりだというのもうれしいですね。4月の診療報酬改定に際しても、オンラインで自動更新してくれるなど、スムーズに移行でき、受付スタッフも喜んでいました」
備瀬氏は白衣ではなくスーツ姿で診察するという。また診察時間は夜8時まで対応するなど、患者さまの気持ちを考えたクリニックになっている。そんな備瀬氏が今、力を入れているのが復職のサポートである。
「たとえばうつ病は、骨折治療に似たところがあって、治療が終わったからといって、すぐに復職できるわけではありません。いざ会社に行こうとしたとき、通勤電車に乗ることが苦痛になったりするわけです。実際の復職にいたるまでのケアができる医療機関が少ないのが現実です。そういう部分で役に立っていきたいと思っています」
メンタルヘルスの向上、早期の治療、再発の防止という予防的アプローチも積極的に行っていきたいという備瀬氏。ラボテックの電子カルテが強い味方になることは間違いない。

医療法人展生会 こみ整形外科

整形外科、リハビリテーション科

部門間のカルテの一体化へスーパークリニックを導入

紙カルテの時代には、理学療法士の説明がリアルタイムで診察室に伝わらなかったり、逆に医師が書いたカルテを見ずにリハビリが行われるなど、院内の情報連携が十分でないと感じていました。そこで“リハビリ部門のカルテと医師のカルテの一体化”のために電子カルテ導入を決めました。医師とセラピストとの連絡はスーパークリニック上で行われ、各部署での状況がリアルタイムで伝わるようになりました。また、ラボテックの「スーパークリニック」を選んだ決め手の一つは、当院が開発したリハビリ患者の順番管理システム「リハコン」との連携が円滑だったからです。おかげさまで、受付をした時点でリハビリの順番が決められ、「スーパークリニック」上で管理できています。
このような背景で導入した「スーパークリニック」ですが、使い始めてからも様々なメリットを実感しています。診察室では医療クラークが私の所見を代行入力していますが、手書きの紙カルテと比較しカルテ記載が圧倒的に充実しました。また、首や肩、腰など部位別にテンプレートを作成できるためテンキー入力だけで記載が完了するなど省力化が実現しました。代行入力を任せた事で医療クラークがカルテ記載を読めるようになった功績も大きいですね。その効果で、従来は私が全て書いていた診断書や紹介状の準備や下書きを任せられるようになりました。時には私が登録ボタンを押すだけという場合もあるほどです。
病院勤務で当院の内科医も勤める妻は、「スーパークリニック」と他社の電子カルテを比較し「履歴の検索がスムーズ」な点を一番のメリットに挙げています。確かに、患者さまの過去の診療内容を簡単に見ながら診察できる点は役立ちます。また、医療クラークの間で「他科へのコメントやセラピストからのメッセージを常にカルテの先頭に位置づける」など、一定のキーワードをトップに配置するルールの徹底でカルテの検索性を高める工夫も行っています。

医療法人社団誠船會 船戸耳鼻咽喉科医院

耳鼻咽喉科

なぜラボテックの製品にしようと決めたのですか?

まず、開業して電子カルテを導入している先輩などにヒアリングをしたんです。するとラボテックを使っているという答えが一番多かった。その先輩たちから評判を聞いていたので、私自身はラボテックの製品を使ったことはなかったんですが、一番印象がよかったですね。それから営業の方に来ていただき、デモを受けました。第一印象は、他社の製品と比べて使いやすいということ、そして画面がすごく見やすいな、ということでした。「SuperClinic」に決めた一番の理由は、操作性の良さとカスタマイズが楽にできる点。自分なりに使いやすいように設定を変更したりが、一番やりやすかったんですよね。

よく使う機能、重宝している機能はありますか?

扱いやすいのは、所見・病名・オーダーなどの内容をまとめて登録しておいてカルテに一括入力することができるセット登録の機能ですね。診療が効率的に行えて、重宝しています。他にも、耳鼻咽喉科では絵を描きながら診療を行う機会も多いので、シェーマが使いやすくて便利だと思います。 昭利理事長/私にとって一番ラクになったなあと感じるのは、レセプトを出す時ですね。カルテのデータがレセプトシステムとリンクしているので、自分でやらなくて済むし、オンラインでできるので、今までのようにフロッピーやCDなどを持ち歩く必要もなく、助かっています。

導入後に、以前と比べて大きく変わったことはありますか?

多分、今までは請求漏れや病名漏れが多かったと思うんですが、それが極端に減っているので、利益につながっているのではないでしょうか。レセプト請求時のチェック機能はかなり優秀ですね。 昭利理事長/電子カルテを導入すると電子カルテばかりを見ることになる、なんて話を以前に聞いたことがあったんですが、実際はそんなことはありませんね。むしろ書くときの倍くらいのスピードで入力ができるから、患者様とちゃんと向き合ってお話ができる。導入前はこうなるとは思っていませんでした。

よくある質問

オンラインサロン会員限定のお得なプランをご用意しております。詳しくはお問い合わせください。
※サロンプランは関東圏、関西圏の先生のみの適用となります。

会社概要

企業名株式会社ラボテック
本社所在地〒105-0011 東京都港区芝公園1-5-13 ラボテック東海メディカルビル
代表者代表取締役 本元耕作
設立年月日2012年6月
URLhttps://labotech.jp/

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