ユビーAI問診とは?
「ユビーAI問診」は医療機関における紙の問診票のかわりにタブレットを活用した問診サービスです。患者さんはAIが個別化した質問に回答することで、診察前の待ち時間を活用し、予め詳しい症状を伝えられます。医師は専門的な文章に翻訳された問診内容と病名辞書の活用により、電子カルテ記載をはじめ事務作業が大幅に削減され、より患者さんに向き合い診察に集中できるようになります。
ユビーAI問診のご利用イメージ
ユビーAI問診は患者さんの来院前後でご利用いただけます。
ユビーAI問診の特徴
タスクシフトによる働き方改革
問診業務の代替や、カルテ記載業務の効率化により働き方改革を促進いたします。
患者満足度の向上
患者さんの主訴や訴えに応じて質問を出しわけるため、深い質問を聴取することができます。これにより、診察室ではより患者さんに向き合った診察の実現をサポートいたします。
安心外来の実現
患者さんへの問診が来院前に非接触で問診を聴取できるため、COVID-19感染対策としてご利用いただけます。
ユビーAI問診の機能
AIによる事前問診で診療の
効率化/充実化を同時実現
来院前問診で、COVID-19等
の適切なトリアージを支援
病名辞書リストアップで、
非専門領域もフォロー
クリニックでの問診の
自由なカスタマイズが可能
問診内容をもとに他院への
紹介状を自動生成
お客様の声
実質勤務時間を毎日2時間削減!問診データの精査も可能に
山梨県 竜王みついクリニック 三井 文彦 院長
以前は1人あたりのカルテ入力に数分はかかっていましたが、ユビーAI問診導入後はだいぶ時間が短縮されました。その結果、すべてのカルテを書き終え、クリニックを出て自宅へ戻る時間も、2時間ほど早くなりました。
時間ができると、自分自身にも余裕ができますし、いろいろなことを考える時間もできます。私の心にも余裕が生まれたのでしょう、たとえば、診察中に看護師へ指示出しするときも、余裕をもって優しくお願いできるようになり、クリニック内での人間関係もさらに良くなったように思います。
コロナ禍での院内感染対策に。
来院前問診で事前に状況を把握
広島県 伊勢丘内科クリニック 髙尾 和志 院長
「ユビーAI問診」で予め患者情報を知ることで、スタッフ全員が安全に配慮した診療が可能となり、ひいては患者さんに安心感を与え、信頼の獲得に繋がっていると思います。
ユビーAI問診のスタッフの方々は、私達と頻回にコンタクトを取られ、改善すべき点を吸い上げて即座に反映されています。
これからもよろしくお願いします。
企業概要
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、医療現場の業務効率化を図るAI問診サービス「AI問診ユビー」と、生活者の適切な受診行動をサポートする事前問診サービス「AI受診相談ユビー」を開発・提供。医療情報格差をなくし、誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めてまいります。
企業名 | Ubie株式会社 |
代表者名 | 共同代表取締役 阿部 吉倫・久保 恒太 |
設立 | 2017年5月 |
所在地 | 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町二丁目4番3号 日本橋堀留町2丁目ビル 6F |
URL | https://intro.dr-ubie.com/ |