CureApp HT 高血圧治療補助アプリでできること
● 患者さんの家庭血圧と生活習慣の修正の取り組みをクラウドで管理、手間無く診察時に使用し患者さんの指導ができます。
● 患者さんの長期の健康を考え、薬物療法以外の治療法を提案できます。
● 薬を服用しない高血圧患者さんに通院のきっかけや理由を提供できます。
製品概要
● 高血圧治療ガイドライン2019に準拠した具体的な生活習慣修正をアプリを通じてサポート。
● 高血圧領域初の保険適用された治療補助アプリ。
● 発売して1年、実臨床データでも有用性が確認されました。(2023年日本高血圧学会)
CureApp HT 高血圧治療補助アプリの特徴
〈期待される降圧効果〉
医療用医薬品と同様に、薬事承認を得るために大規模臨床試験を実施しております。
国内第Ⅲ相臨床試験
12週時における各収縮期血圧のベースラインからの変化量※1
〈降圧のためのCureApp HT の役割〉
診察と診察の間にある「空白期間」にアプリが高血圧治療のための生活習慣の改善に向けた知識習得から習慣の定着までをサポートします。毎日の血圧測定に加え、オリジナルキャラクターである“ちさと”からの励ましや高血圧にまつわるクイズなどを通じて、生活習慣を改善する取り組みを無理なく続けられるように工夫がされています。
医師は患者さんが記入した血圧値や生活習慣の改善に向けた行動を見ることができます。来院時に目標に対する進捗や血圧値の推移など同じ情報を基に医師は指導をすることが出来ます。
導入事例
医療法人 たかやま内科医院 様
小さな成功を患者さんと共有、高血圧治療の大きな一歩に
実際にCureApp HTを処方した患者さんから、食品表示の「食塩相当量」をしっかり確認するようになったいうお話を聞きました。食事に対する意識の変化がみられ、これだけでも高血圧治療の大きな一歩だと思います。治療の意義また取り組む方法をいろいろわかるようになって、楽しくなったという患者さんもおり、私が想像した以上の反応で、嬉しく思っています。
岡崎ハートクリニック 様
患者さんと医師の双方で高血圧治療に取り組めることに価値がある
CureApp HTの話を聞いたとき、スマホを日常的に使用している患者さんであれば誰でも使えると考えました。CureApp HT を通じて患者さんの生活習慣の改善の取り組みを医師側で確認でき、それを指導にいかせるようになります。
多くの患者さんが前向きに生活習慣の改善に取り組み、「がんばれば薬が減らせるかも」とモチベーション高く続けられていることに驚いています。今まで診察室だけでしか患者さんとの接点を持つことができませんでしたが、CureApp HTが診察室以外の時間をサポートし患者さんと医師が一緒になって治療に取り組めることがCureApp HTの価値だと、実際に処方して実感しているところです。
サポート体制
先生にとって初めてのアプリ処方、スムーズに導入できるようCureAppが徹底的にサポートいたします。
専任担当者が軌道に乗るまで徹底的に伴走
患者さん説明に使える動画や資材をご提供
いつでもお気軽に!電話やメールでサポート
患者さんへの血圧計購入支援サービス
会社概要
企業名 | 株式会社CureApp |
代表者名 | 佐竹 晃太 |
設立 | 2014年 |
本社 | 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階 |
URL | https://cureapp.co.jp/productsite/ht/ |