お世話になっております。
発熱外来で保険適用によるコロナPCRと抗原検査を同時に行っているであろう先生方にご質問です。「初回に熱発などで来て①PCR＋②抗原検査施行し陰性」の場合、①②ですでにコロナ検査は同一主訴で2回まで、の検査可能数を使い切ってしまっているのではと思いますが、その後も改善せず再来した場合、もうコロナ検査は行わないようにしておられますか？もしくは、
・何がしか別な症状があれば新規の感染疑いとして扱い、前回の疑い病名は治癒とし、改めて疑い病名つけて検査を行う
or
・①＋②で検査1回とカウントし、再来時も同じく③PCR2回目＋④抗原検査2回目を行うとされておりますでしょうか。院内感染防御の事情を勘案しますと、①②とも偽陰性の可能性は否定しきれずということで、発熱扱いにしてトリアージを行いPPE装着で診療にあたりたいのですが、そうなるとPCRなどを施行しないと労力も含めペイしないかなと・・・開院後まもなくて、まだ保険切られる切られないの感覚がわかりませんで、お手数ながら実際請求されてこうだったみたいな事例をご紹介下さいますと幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます
m(_ _)m