リウマチ、腎臓内科でクリニック開業予定の者です。生化学の機械の選定について。

A先生

2020/10/16

いつもお世話になっております。
現在リウマチ、腎臓内科で開業予定の者です。

生化学の機械の選定にあたり、血清を遠心分離せず、試薬を混ぜるだけで測定可能なドライタイプと、病院等で主に使用される、血清を分離し測定するウェットタイプのものがあるのですが、どちらを導入しようか迷っております。

自分の周りの同種で開業されている先生の話だと意外に当日にわかる項目は血算、CRP、尿くらいで、あとの項目は外注とする先生が多いのですが、今現在病院で診察している患者さんはそれでは満足できないのではと不安に思うのと、自分の少しでも医療に携わりたい矜持と地域サービス目的で生化学の機械は導入する方針で考えておりますが、コストがあまりにもかかるようですと正直考えてしまいます。
今回、生化学の機械において、
・ドライタイプ、ウェットタイプのどちらを使用されているか
・また各々のタイプのメリット・デメリット
・ランニングコスト
・ウェットタイプをご使用の方は一日何検体くらい回すとドライタイプ、外注に回すより利益が出るか
・機械を扱うスタッフ(臨床検査技師、看護師、事務)
・その他使ってて気づいた点
についてここのサロンの先輩方に御教唆頂けば幸いです。

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