クリニックでのインスタグラム活用について

A先生

2020/10/17

SNS運用について、話題が出ているので、当院が今取り組み始めていることを少し。instagramです。
2、30代が来る診療科目は狙い目だと思っています。まだまだ力を入れている医院が少ないので、先行者利益は取れると思います。
で、色々調べて手をつけてみて、わかってきたのですが、インスタは、地域に根ざす情報発信ツールとして使うのが正解、と思っています。
twitterと違ってRTがありませんので、それほどすぐは広がりませんが、地域とは繋がりやすいです。
今までは院長が近くの飲み屋でマスターと親しくなって患者になってもらう、ということをSNS上でやる、というイメージです。
そして始めは病院情報とか、病気の情報とかを発信していたのですが、フォロワーの増えは悪く、どう増やすかがわからなかったのですが、少し手を加えてみると現在100人くらいになりました。
そして、今後やろうとしていることは、3本立てです(すでにされている先生もおられることかもですが。。)。
1院内のお知らせ
2病気についての説明
3近隣のインスタをやっているお店の紹介(スタッフによる)
そして、ポイントはこの3です。
スタッフにインスタをやっている飲食店などに行った時に写真を撮ってもらい、それを自院のインスタにタグ付きでアップする、ということをちょこちょこやっていく予定です。
それを、スタッフがそれぞれでやるとバラついてしまうので、スタッフに写真とコメントをslackなどに貯めておいてもらい、一人が(しばらくは私ですが・・・)まとめて適宜UPしていく、という運用を考えています。
とすると、近隣のお店と繋がり、フォロワーをさらに増やすことができるのでは、と思っています。
そして活用方法としては、今後の自院での新しい診療案内などを出していき、「慣れ親しんでいるSNSに自院の情報が流れている状態」を作るのがゴールと思っています。
そして、今後またコロナなどがあった時にオンライン診療をやる、というようなお知らせを直接合わない状態でもできる、という保険の意味にもなると思っています。
またやってみて結果をご報告しますー!
(twitterは正直まだクリニックでどのように運用すべきか正解が私はわかりません。。。

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