診察前にAIが詳細問診!問診業務・カルテ作成業務が圧倒的にラクに!

  • 2022.03.21
診察前にAIが詳細問診!問診業務・カルテ作成業務が圧倒的にラクに!

ユビーAI問診とは?

「ユビーAI問診」は医療機関における紙の問診票のかわりにタブレットを活用した問診サービスです。患者さんはAIが個別化した質問に回答することで、診察前の待ち時間を活用し、予め詳しい症状を伝えられます。医師は専門的な文章に翻訳された問診内容と病名辞書の活用により、電子カルテ記載をはじめ事務作業が大幅に削減され、より患者さんに向き合い診察に集中できるようになります。

ユビーAI問診のご利用イメージ

ユビーAI問診は患者さんの来院前後でご利用いただけます。

ユビーAI問診の特徴

タスクシフトによる働き方改革

問診業務の代替や、カルテ記載業務の効率化により働き方改革を促進いたします。

患者満足度の向上

患者さんの主訴や訴えに応じて質問を出しわけるため、深い質問を聴取することができます。これにより、診察室ではより患者さんに向き合った診察の実現をサポートいたします。

安心外来の実現

患者さんへの問診が来院前に非接触で問診を聴取できるため、COVID-19感染対策としてご利用いただけます。

ユビーAI問診の機能

AIによる事前問診で診療の
効率化/充実化を同時実現

患者様の主訴等をもとにAIが最適化された質問を自動生成・聴取します。回答は医師の言葉へ即時翻訳され、医療者向けに出力されます。
これらにより、医療者のカルテ記載業務の大幅な「効率化」はもちろん、患者様の伝え漏れ防止・医療者の聴取漏れ防止の両面で「診療の充実化」もサポートいたします。

来院前問診で、COVID-19等
の適切なトリアージを支援

院内と同様に医療機関サイト経由でも、「来院前にも」AI問診を利用できます。

院内での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止への関心が高まる中、これにより「院内滞在時間減少」や「患者満足度向上」が期待できます。

病名辞書リストアップで、
非専門領域もフォロー

AIが「5万の医学論文」を基礎に、医師監修のもと常に新しいエビデンス情報を追加しています。

既に多くの医療機関で、「非専門領域での聴取漏れ防止」「研修医・若手医師の教育」にご活用いただいています。

クリニックでの問診の
自由なカスタマイズが可能

基本のAI問診に加え、貴院が患者さんに独自に聴取したい問診内容を、ご自由に追加することができます。

問診内容をもとに他院への
紹介状を自動生成

AI問診の内容をもとに、他院へ送る紹介状をワンクリックにて自動生成できます。

お客様の声

実質勤務時間を毎日2時間削減!問診データの精査も可能に

山梨県 竜王みついクリニック 三井 文彦 院長

以前は1人あたりのカルテ入力に数分はかかっていましたが、ユビーAI問診導入後はだいぶ時間が短縮されました。その結果、すべてのカルテを書き終え、クリニックを出て自宅へ戻る時間も、2時間ほど早くなりました。
時間ができると、自分自身にも余裕ができますし、いろいろなことを考える時間もできます。私の心にも余裕が生まれたのでしょう、たとえば、診察中に看護師へ指示出しするときも、余裕をもって優しくお願いできるようになり、クリニック内での人間関係もさらに良くなったように思います。

コロナ禍での院内感染対策に。
来院前問診で事前に状況を把握

広島県 伊勢丘内科クリニック 髙尾 和志 院長

「ユビーAI問診」で予め患者情報を知ることで、スタッフ全員が安全に配慮した診療が可能となり、ひいては患者さんに安心感を与え、信頼の獲得に繋がっていると思います。
ユビーAI問診のスタッフの方々は、私達と頻回にコンタクトを取られ、改善すべき点を吸い上げて即座に反映されています。
これからもよろしくお願いします。

企業概要

「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、医療現場の業務効率化を図るAI問診サービス「AI問診ユビー」と、生活者の適切な受診行動をサポートする事前問診サービス「AI受診相談ユビー」を開発・提供。医療情報格差をなくし、誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めてまいります。

企業名    Ubie株式会社
代表者名共同代表取締役 阿部 吉倫・久保 恒太
設立2017年5月
所在地〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町二丁目4番3号 日本橋堀留町2丁目ビル 6F
URLhttps://intro.dr-ubie.com/

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