【クラウドPACS SonicDICOM】検査画像を簡単・安全に共有。電子カルテや医療機器との連携もスムーズ。月額費用で地域連携をスタート

  • 2023.08.18
【クラウドPACS SonicDICOM】検査画像を簡単・安全に共有。電子カルテや医療機器との連携もスムーズ。月額費用で地域連携をスタート

開業医/開業準備医師オンラインサロン会員限定の料金プランがあるサービスです。

医療機器認証品(医療機器認証番号:230AGBZX00016000)
販売名:汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム SDMD

クラウドでもオンプレミスでもSonic DICOM。誰でも簡単に使えるシンプルなUIと、高速な動作が特長です。2022年現在で世界193カ国で80,000回以上ダウンロードされ、様々な国の医療機関や教育機関で利用されています。

SonicDICOMⓇ PACS MD Cloudとは

Webブラウザ型ビューアを搭載した医用画像管理システム(PACS)

クラウドPACS SonicDICOMとは?

Webブラウザ型ビューアを搭載した
医用画像管理システム(PACS)。
検査画像をクラウド上で簡単・安全に
閲覧・共有できます。

オンラインサロン会員限定のお得なプランをご用意しております。詳しくはお問い合わせください。

SonicDICOMⓇ PACS MD Cloudの特長

✔️ Webブラウザからすぐにアクセス可能

✔️ 高速画像表示を実現

✔️ MacOSにも対応。電子カルテとの連携もスムーズ

✔️ 誰でも簡単に使える共有機能

SonicDICOMⓇ PACS MD Cloudで実現できること

国内外問わず画像の共有が簡単

Webブラウザベースのビューアでビューア専用アプリをインストールする必要がありません。そのため端末を選ばず、どこでも瞬時に画像表示が可能です。

地域医療連携を実現

公開機能で指定先と検査画像を共有できます。共有した画像は任意のタイミングまで公開することができるので近隣病院と連携し、専門外の疾患や患者の入院に対する紹介や連携が可能です。

導入しやすい低コスト

お手持ちのパソコンやタブレットを用いてPACSを始められます。 クラウドPACSの保存容量も都度増やすことができるので必要になるまで低コストを維持できます。

診療業務を効率化

メディアレスで業務が可能で、ディスクメディアの作成や管理をする必要がありません。またインターネットが繋がる環境があれば、どこでも画像を閲覧できます。

導入事例

シームレスでグローバルな医療連携をリアルタイムで

西麻布インターナショナルクリニック 様

■ 距離を隔てても、クラウドなら繋がる

ご縁があってSonicDICOMに辿り着きましたが、使い勝手が非常に良いからこそ、今も継続して利用しています。院内での導入も簡単で、1人でさっと出来ました。そういう垣根の低さも、魅力のひとつだと思います。院内で撮影した画像をクラウドへアップロードしたり、他院との連携でインポート/エクスポートしたり、そういった作業はスタッフが対応していますが、最初にやり方を共有しただけで、問題なく運用出来ています。

■ グローバルな連携を実現するツールとして期待しています

今後クラウドでシームレスな地域連携が実現すれば、検診実施機関として手を挙げられる医療機関も増えて、地域の皆さんにとっても検診を受けやすくなると思います。さらに言えば、時差を活用した世界規模の連携ですね。夜間読影の人員が割けない医療機関でも、地球の裏側では日勤で働いています。イギリスではインドに、上海はカナダに、時差を活用してグローバルな連携をしています。僕の画像に対して、世界のどこかにいる先生がリアルタイムですぐコメントしてくれたら、診断補助としてありがたいですよね。
シームレスに、グローバルに、これからのSonicDICOMさんの発展を期待しています。

院内だけでなく自宅からもPACSにアクセス。タブレット活用で洗練された無駄のないシステムに。

南大高整形外科リハビリクリニック 様

■ クラウドを活用した、医療の質の向上

クラウド型のPACSや電子カルテ、iPadが10台ほどネットワークで繋がっていて、全てのスタッフがアクセスできるようにしています。普通のクリニックではレントゲンを見るのは診察室だけというケースも多いですが、理学療法士から「レントゲンを見ながら徒手的理学療法を実施したい」という声も多いんです。クラウド型PACSならiPadでレントゲンを見て、患者さんの状態を理解した上で、質の高い医療サービスが実施できます。

■ Mac環境とも親和性の高いSonicDICOM

PACSも電子カルテもクラウドで、Macベースのシステムを構築しています。普通はレントゲン用端末や電子カルテ用端末、周辺機器の配線も大変ですよね。当院はクラウド中心にシステムを構築しており、机の下には何もなくすっきりとした状態です。
診察室のPC1台はバックアップ用としてオンプレミス型PACSを稼働させており、診療でメインで使用する端末はMacを使用しています、Macにはデーターベースソフトを搭載し、予約機能、リハカルテ機能を備え、予約表からカルテ・画像データまで全て紐づけました。受付もモニターとキーボードだけですっきりしています。 PACSを選ぶ際に考慮する点は、機能面だけではなく、専用端末の購入や保守契約の煩わしさも念頭にあると思います。ブラウザベースのSonicDICOMなら制約が無いので、iPadやMacでも快適に利用できますよ。

オンラインサロン会員限定のお得なプランをご用意しております。詳しくはお問い合わせください。

導入までの流れ

ネットワークや機器の準備があれば最短1週間で使用可能

01

お問い合わせ・ご相談

資料のご請求やお見積りなどまずはお気軽にお問い合わせください。

02

ヒアリング

お客様の課題やご要望をお伺いさせていただきます。

03

ご提案・お見積り

お客様に合わせた最適なプランをご提案します。

04

導入

設置・データ移行、デモ検証、本稼働などをサポートします。

会社概要

企業名フジデノロ株式会社
代表者名   代表取締役社長 渡邊 樹志
設立1970年6月10日
本社〒485-0053 愛知県小牧市多気南町361番地1
URLhttps://www.fujidenolo.co.jp/

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